投資家が見る「次世代ゲーム機戦争」

朝の株式ニュース「オープニングベル」(テレビ東京系)で「次世代ゲーム機商戦特集」が放送された。
池谷亨キャスターが毎週担当するコーナー「トオルが通る」、今週は“デラックス”版。
11月11日発売予定の「PLAYSTATION 3」(SCEソニー・コンピュータエンタテインメント)と、
12月2日発売予定の「Wii」(任天堂)の、ボーナス・クリスマス商戦一騎打ちということで・・・
先日我々も行ってきた「NINTENDO world 2006」の模様と、銀座ソニービルで開催された
PLAYSTATION 3」のイベントの模様が紹介されていた。
某証券会社のアナリストの方が評して曰く、
プレステ3はF1マシン、Xbox360マイクロソフト)は高級車、Wiiはゴーカート」なんだそうで。
「高性能」で「高価格」で「少数の人しか買わない」プレステ3
「性能は低い(必要最低限の部品しか積んでない)」けど「誰でもすぐ楽しめる」Wii・・・
てなわけですか。
前評判ではWiiの圧勝なのに、しつこくソニーを買えと煽るつもりか・・・うわなにをするやめ(以下強制削除)。