Wiiで遊んでみました
早朝。駄メイドとご主人様は、ポートメッセなごや(名古屋市港区)へ。
そこで今日、任天堂のイベント「Nintendo world 2006」が開催されるのだ。
12月2日発売予定の最新ハードウェア「Wii(ウィー)」のゲーム体験会もあるそうで。
入場料は無料だし、ちょっと見に行ってみることにした。
・負け組?
朝7時に到着してみると・・・既に徹夜組が。コミケほどではないとは言え、熱心なものである。
我々は車で会場に行ったのだが、専用駐車場がまだ開いていなかった。結局1時間「駐車場待ち」。
イベントには公共交通機関(あおなみ線)を利用するべきだ_| ̄|○。
・DS率高し
そんなわけで。8時から入場待ちの行列に並ぶ・・・周囲の人は、みんなDSで遊んでいる。
「ピクトチャット」のチャットルームも、軒並み満室。「ポケットモンスター・ダイヤモンド/パール」の
ユニオンルームも盛況のようだ。
・おまいら気合入りすぎ
9時に開門、来場者は少しずつ会場内に通される。
「Nintendo world 2006」ではWii、ニンテンドーDS、ゲームボーイアドバンスのソフトを体験できる。
我々が入った時、既に「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」「スーパーマリオギャラクシー」
(ともに任天堂)といった、前評判の高い作品のブースは「180分待ち」状態になっていた。
・小さくて軽い
このWiiというゲーム機のコントローラー「Wiiリモコン」は、ちょうどテレビのリモコンを
少し小さくしたような棒状の形。これを振り回すことでゲームを操作する。
ゲームによっては、グリップ型のハンドコントローラー「ヌンチャク」と組み合わせて使う。
ニンテンドーDSのタッチペン同様、直感的で「ボタン操作型コントローラーより簡単」なのが売り。
・見るだけのつもりが
今回駄メイドがやらせていただいたゲームは以下の通り。
「ドラゴンクエストソード〜仮面の女王と鏡の塔」(スクウェア・エニックス)
以前あった体感型ゲーム「剣神ドラゴンクエスト」のように、画面内のモンスターを斬り倒す。
Wiiリモコンは「剣神」のコントローラーよりはるかに小さいので、狭い部屋で振り回しても大丈夫。
ただし。「しっかり振らないと、反応しない」「斬り方と実際の方向が合ってない」時があるので注意。
「おどるメイドインワリオ」(任天堂)
おなじみ爆笑ゲーム「メイドインワリオ」最新作がWiiに登場!
作法棒(Wiiリモコン)の持ち方をゲームごとに替えて、ミニゲーム一発勝負に挑戦!
「おどる」の文字通り、体を使うので・・・夢中になると同時に、自分が滑稽な動作をしていると思うと
それもまた笑えてくる。ひとりで、みんなで盛り上がれ(最大12人プレイ可)!
今回も任天堂の人気ゲームのキャラクターたちが、ミニゲームにゲスト出演。
「wiiスポーツ・ベースボール」(任天堂)
列に並んで順番が来ると、原則「2人1組」で試遊台に通される(おひとりで来場の方は、同じように
おひとりの方とマッチング)。「投手側」と「打者側」で対決だ。
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投手側の人はWiiリモコンを利き手に持ち、ボールを投げるように振り下ろす。
振り方によって球速に緩急をつけられるし、ボタンを押せばカーブ・シュート・フォークも投げられる。
打者側の人はWiiリモコンをバットのように持ち、ピッチャーの投げた球をタイミング良く打ち返す。
何せ“対人対戦”が熱い。「ファミスタ」以来の「とっつきやすくて盛り上がる」野球ゲームだ。
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Mii(ミー=「Wiiスポーツ」などのゲームで使うプレイヤーキャラ)をカスタマイズできるらしいのだが
「プロ野球のユニフォームもどき」の衣装パーツ、ありませんかね(笑)。