札幌熱狂!日本ハム、地元で2勝目

2006日本シリーズ第3戦:北海道日本ハム−中日(札幌ドーム)
球界史上初「北海道で開催される日本シリーズ」であります。
両軍先発は日本ハム武田勝、中日・朝倉健太
初回、中日・福留孝介のタイムリーで先制を許したファイターズ。が、直後に小笠原道大
2点タイムリーですぐさま逆転!日本シリーズ2試合ノーヒットだったガッツ小笠原、初ヒットが
逆転タイムリーとは。
続いて“日本一経験者”の一人である稲葉篤紀が犠牲フライを上げ、3−1と2点差になる。
朝倉はそのまま続投、ドラゴンズは試合をひっくり返す機会をうかがう。
日本ハム武田勝から武田久にスイッチ、“ダブル武田”リレーで反撃を許さず。
そうしている間の8回裏、またも稲葉が3ランで援護。
やっぱりイナバウアー、ランナー背負っても大丈夫(笑)。
最後は岡島秀樹MICHEALとつないでゲームセット。日本ハムが2勝目をあげた。
おかじー岡島といえば。巨人時代は炎上しまくっていたのに、この安定感は何!?
中日は要所要所を締められて、いいとこなし。明日踏ん張って2勝2敗になると、
面白くなるんだけど。