楽しさてんこ盛り!

まんがくらぶオリジナル」(竹書房)発売日から2日経過して、やっと購入しました。
今月の特集は「史上最強の『丼』頂上決戦!」読者の皆さんからのアンケートで「最強の丼料理」を決める。
「親子丼」「カツ丼」「海鮮丼」「牛丼」などなどの定番アイテム、「味噌カツ丼」「ソースカツ丼
魚市場の「勝手丼(丼飯を持って市場を歩き、好きな具を乗せていく)」などの地方限定アイテム、
読者が開発したオリジナルレシピ・・・などなど、いろんな丼を紹介。
高価格帯のゴージャスな丼も、貧乏暮らしを支えるリーズナブルな丼も、みんな美味そうー。

ツンデレ系キャリアウーマン?

スペシャルゲストは「まんがライフ」(同)連載中の「わくわくワーキング」(おーはしるい)。
ヒロインの松崎主任29歳は、大手コンビニチェーンの営業主任。キャリアウーマンとして頑張る一方、
可愛い年下若手社員に片思い中・・・だそうで。
「『鬼の松崎』と呼ばれている、びっとした人」らしいが、残念ながらそういう顔に見えない。
何故なら。彼女の丸顔とショートヘアーと服装の雰囲気が、現在「くらオリ」で連載中の「良いOL悪いOL」
(いかわあや)に登場する、常識知らずの“悪いOL”川名つぼみ嬢にどことなく似ているのだ
(そう思うのはワテだけかも知れないが)。とても29歳に見えませんよ、松崎主任。
「白鳥課長の素敵な生活」(神奈川のりこ)の白鳥小夜子課長(29歳)ぐらいでないと。

「がんばれ!メメ子ちゃん」(むんこ)

会社の定期健康診断。直前ダイエットには、いつになく力が入りますよね。
「健康にも女にもだらしない」。ぶわははは!岸田さん、ズバッと言われてやんのー。

やまいだれ」(小坂俊史

「脳がアキバ系ウイルスに感染」「ケータイメール依存症」・・・思わず「あるある」と共感する症例。
「パチンコに熱中する間に(親が)熱射病で死亡」この漫画に出てきた店みたいに、パチンコ店内の温度を
40度ぐらいにしてやればいいのに(笑)。子供の車内放置も減るぞ。

「みか姉がゆく!」(あっきう

甘夏の皮が硬くてむけない・・・手っ取り早い方法として、強力な酸に漬けて融かした(身まで融ける)!
でも実際、みかんを缶詰に加工するときは薬品で薄皮を融かすらしいです。

「プー一族」(大橋ツヨシ

夏休み。宮本さんたちは、静岡に引っ越した“元・プー仲間”めっしー飯合の家に遊びに行くついでに
富士山に登ったらしい。しかも山頂まで。
「もう二度と行きたくない・・・カレー高いしジュース高いし」“謎の生命体”松田さんは、完全に燃え尽きていた。
富士山なんて、遠くから眺めてるぐらいがちょうどいいんですけどね(と、元静岡県民の独り言)。

シュレディンガーの妻は元気か」(中島沙帆子

テニスを「ビデオを見て習得した」という理系夫を、気合で打ち負かした妻・ちかちゃん。
「元陸上部」なら、運動能力は十分でしょう(ああうらやましい)。文系・理系以前の戦いですやん。