【高校野球】マモノ大解放デー再び

・準々決勝第1試合:駒大苫小牧東洋大姫路
東洋大姫路4点リードで迎えた6回裏、駒大苫小牧は一気に同点に追いつく。
今の駒大苫小牧にとって、4点差ぐらいは何ともないんですかね。
そして更に7回裏。2死ランナー3塁から、青森山田戦でサヨナラヒットを打った駒大苫小牧・三谷くんが
勝ち越しタイムリー!見事な逆転勝利となった。
3年連続優勝に向けて、着々と歩を進める駒大苫小牧。もう誰にも止められないのか・・・?
・準々決勝第2試合:智弁和歌山−帝京
序盤から智弁和歌山ペースで試合が進み、8−4で迎えた9回表・帝京の攻撃。
この回だけで8点を入れ、一気に形勢逆転!
「甲子園のマモノ」の存在を思い知るには、それだけでも十分なのだが・・・さらにその裏も、マモノは暴れる。
守る帝京の投手が乱調、四球を連発。智弁和歌山はあっという間に4点を取り、12−12の同点に追いつく。
そして最後は満塁から、押し出し四球でサヨナラ。
先日の駒大苫小牧青森山田戦をしのぐ、凄まじい試合でありました。