本家西遊記・スーパーソンソン!?

クリエイターインタビューは「ソンソンを創った男・岡本吉起
2004年10月21日の日記参照)
現在、ゲームリパブリック社長の岡本吉起さん。コナミで「タイムパイロット」、カプコンで「ソンソン」「1942」の
制作に携わる。でも憧れのゲームメーカーはナムコだったそうで(笑)。
・20年ぶりに「ソンソン」をプレイ
カプコン時代「自社のブランドを広く知らしめるため」いろんなゲームに共通して登場する
隠れキャラクター”として、風車の形をした「弥七」や、パワーアップアイテム「Pow」を作り出す。
そして「1942」「魔界村」「エグゼドエグゼス」などに登場させ、知名度を上げていった。
日本のゲームメーカーは元気が無い、と言う岡本さん。「世界中の子供たちにゲームを楽しんでもらいたい」
というのが大きな目標。今後も新しいゲームハードウェアが出ますから、その力は是非とも必要です。
ビデオゲームの新作無いんか
そんな岡本さんの最新作は、「シャドウハンターズ」。ただしテレビゲームではなく、ボードゲームだ。
プレイヤーは「シャドウ」(魔物)「ハンター」(魔物を狩る人)「ニュートラル」(それ以外)のいずれかとなって
森をさまよい、勝利条件(シャドウまたはハンターを全滅させる、アイテムを集めるなど)を満たせば勝ち。
お互いの正体を隠したプレイヤー同士の、駆け引きが勝負の鍵を握る!