ねじれよじれた時代の中で
ところで。「純情きらり」と同時進行で、東海テレビの昼ドラ「偽りの花園」を見ている。
いずれも同じぐらいの時代(昭和初期〜戦時中)の物語なので、この二つの物語の世界が
クロスオーバーしたら・・・と、つい妄想してしまう。
そこで考えました「もしも『純情きらり』が『東海テレビの昼メロ』だったら」。
(注:これは東海テレビのメロドラマ作品のネタであり、「純情きらり」本編とは一切関係ありません)
- 桜子ちゃんとの“恋仲フラグ”が立っている達彦ぼっちゃんが、桜子ちゃんを襲う(以下自主規制)
- そして2人は無理心中を図る
- マロニエ荘の絵のモデルが、フルヌード状態
- そしてついには笛姉ちゃんまでが、もろ肌を脱ぐ
- 浅草のダンスホールで、スナオちゃん(平松豊)と桜子ちゃんがすれ違う
- 斉藤先生が記憶喪失状態で戻ってくる
- 薫子ちゃんが反政府活動家の集まるカフェに入り浸っている。そして特高警察に捕まる
- るり子お嬢様(初音映莉子)の両親が、華族のセレブ
- るり子お嬢様が婚約者と引き裂かれ、大富豪の中年と無理やり結婚させられる
- 西園寺先生(長谷川初範)が急病で倒れ、妻(荻野目慶子)が「お水なしで飲んでねー」と薬だけ渡して逃げる
・・・相当ごっちゃになってますわね、お義姉さま。