初めてのハッスル

愛知県体育館（名古屋市）へ、プロレス「ファイティングオペラ・ハッスル15」を見に行く。
駄メイドにとっては、初めてのプロレス観戦である。ご主人様は某老舗ダー！ン体の興行を見たことがあるそうで。
・ハッスルとの出会い
思えば、あれは昨年の初夏（正確な日付は忘れた）。パソコンをやりながら寝落ちて、目が覚めたとき・・・
つけっぱなしのテレビから、東海テレビの「ハッスル」特番（多分ローカル放送）が流れていたのだ。
「あれ？高田延彦？」悪役みたいな服装で、世界征服の野望を語っている。何より、本人が楽しそう（笑）。
「あっ！小川直也も！」前年に大流行した「ハッスルハッスル！」のポーズをしている！
これが噂の「ハッスル」か・・・！びびってたじろぐ、衝撃的な出会いでした。
・ゼッケン番号758（ナゴヤ？）
日曜の午後。名古屋城と愛知県体育館の周辺には大勢の人がつめかけ、沿道で小旗を振っている。
高田モンスター軍信奉者の人々がこんなに・・・と思いきや。今日は
「名古屋国際女子マラソン」開催日だった（笑）。島田二等兵やアン・ジョー司令長官もがっかり。
・腰振り見たさに
しかし！会場の前まで来ると、当日券を求める「下々の諸君」が長蛇の列を成していた
（結果、この日の興行は満員札止め。ハードゲイ効果はスゴい）！
前売りでハッスルVIP席を押さえていた我々は、列を横目に正面入口へ。
・グッズ売り上げに貢献
試合開始まで時間があるので、グッズ売り場を見に行く。多くのファンが、ハッスルグッズを求めて殺到。
駄メイドは「HUSTLE」のタオルマフラーを、ご主人様はモンスター軍のTシャツと
「高田総統アクションフィギュア」を購入。これで毎日でも「ビターン」できる（笑）。