思い出のお値段

「たまに行くならこんなゲームショップ」今回は以前にも訪れたことのある、
千葉県・酒々井町の中古品リサイクルショップ「千葉鑑定団」へ出張。
豊富な品揃えを誇る同店には、中古ゲームソフトがズラリと並ぶ。
「いっぱいあるなー。すげー!」有野さんも驚嘆。それから眺めて、思わず一言「家にこんな部屋ほしいなー。
ヒルズに住んだら俺、こんな部屋作ろ」。激しく同意。
ファミコンスーファミ
ここに来た理由は他でもない。今まで「有野の挑戦」で使用した、思い出のソフトを売るのだ。
買い取りコーナーの査定価格は

買い取り合計金額=330円。その使い道は「新しいソフト買いに行こか」。買えるソフトあるんか?
・名前書いておきました
有野「(売るソフトに)落書きしてもいいですか?」
店員「どうぞ。はい」
落書きしても、買い取り価格は変わらないらしい。というわけで。スタッフの皆さん、
自分の名前(と、思い思いの落書き)を書き込み始める。
AD浦川くんは「高橋名人の冒険島」を「浦川名人の冒険島」に書き換え。
カメラマン阿部さんは「殿様の野望」を「あべ様の野望」にし、戦国武将の頭をリーゼントに。
この名前入りのソフトは、3月9日より「千葉鑑定団」中古ソフトコーナーで普通に売られているらしい
(この日記をアップする頃には、もう売り切れているかも知れないが)。