ゲイのためなら両親も泣かす

ザ!情報ツウ」(日本テレビ系)の「とーくツウ」コーナーに、レイザーラモンHG登場!
今年になってハードゲイキャラで大ブレイク、テレビに出ない日はない。売れたはいいが
「両親だけは喜んでないんです−いつやめてくれるのか、と」。芸(ゲイ)人の道は厳しいのだ。
吉本新喜劇の芸人さんです
ハードゲイこと住谷正樹(という名前は、あまり知られていないが)。同志社大学を卒業後、
生活協同組合コープこうべに就職。社会人としてまっとうな人生を送る筈が、わずか4ヶ月で退職。
学生プロレスを通じて知り合った出渕誠さんと、お笑いコンビ「レイザーラモン」を結成!
レイザーラモン(現在はスコット・ホール)という名の、実在のプロレスラーの真似をしていたのが由来だそうで。
・お父さんはハードゲイ
途中から、その相方・出渕さんが登場。番組恒例の“ハンディカメラ”を自宅に持ち込み、生後3ヶ月の長男・武丸君を撮影。
「ぴんぽーん♪」そこへ来訪者が・・・出渕さんの奥様がドアを開けると「訪問フゥー!!」HGだー!
武丸君を抱き上げて「お父さんやで〜♪」お前の子か(笑)?
・・・そうではなくて。このハードゲイブームのおかげで、出渕さんにも仕事が来るようになったので
(でも給料は10分の1)、ある意味「養ってくれてる人」は住谷さんなのだそうで。
出渕さんの持ちネタ“井上公造のものまね”も、不発だったので「ハードゲイに対抗して“ソフトゲイ”で売り出しては?」
というアイデアが、ジャーナリスト・勝谷誠彦さんから出されていた。それもいいかも(^_^;)。