パ・リーグプレーオフ第2ステージ

福岡ソフトバンク千葉ロッテ
“短期決戦巧者”西武ライオンズを葬り去って、福岡ヤフードームに飛んできたマリーンズ。
プレーオフ第2ステージの初戦は、パ・リーグ2強の名に相応しく見ごたえある戦いになった
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/10/13/01.html)。
いい試合なのに、「放送は民放BSとCSのみ」というのが惜しいぐらい(泣)。
紙一重、というべきか
2−2と同点のまま迎えた8回表、ロッテが“ハワイアンパンチ”ベニー・アグバヤニのタイムリーで均衡を破る。
あとは勝利の方程式、薮田安彦コバマサ小林雅英)締め。
ソフバンはチャンスに“あと1本”が出ず惜敗。
・攻守に充実
両チームとも、投手が崩壊しない。守りも固い。得点力もある。そして何より、勢いがある。
どっちが日本シリーズに来ても、阪神にとっては手ごわい相手だ。