ダメ家もついにデジタル化

ご主人様とヤマダ電機へ。夏のボーナスで、新しい「地上デジタル・BS・CSチューナー内蔵
HDD/DVDレコーダー」を買いに行くのだ。
ポイント還元なしの現金値引きで、10万円を切る値段。いい買い物をした。
・テレビに接続する前に
これまで使っていたHDDレコーダーに録画しておいた(まだ見ていない)番組を、DVD-RAMに移し替える。
こちらへ引っ越してくる前にYバシカメラで大量に買い置きしたDVD-RAMメディアなのだが・・・
途中、フォーマットされていない不良品が1枚混ざっていて、レコーダー本体がフリーズ。
週明けにでもメーカーに送付しましょう。
・その時が来た
今住んでいるアパートには、BSデジタルのアンテナが最初からついている。
我が家の部屋にあるテレビアンテナの線に分配器をつけ、HDD/DVDレコーダーとテレビにつなぐ(あってる?)。
接続作業が完了し、いよいよデジタル放送を見てみる・・・
「すげーーーー!!」
−「何がそんなにスゴいんですか。大袈裟な」
大袈裟ではありません。実は現在住んでいる地域のアナログ放送には、どうしても“ゴースト”
(画面のにじみ)や“ノイズ”(画質がざらざらになる)が出てしまうのですよ。
それが除去されて、めちゃめちゃクリアな画質で見られるようになった・・・というわけだ。
「このテレビの本当の実力(高い画質)が、ついに発揮された!」テレビが一気に新品になった気がした(笑)。
これまで(特に、静岡に住んでいた頃)「我々にはまだ関係ない話だ」と思っていた地上デジタルTV。
これぞ21世紀のTVですな。