中古ゲームの聖地

「たまに行くならこんなゲーセン」今回は秋葉原にある中古ゲームショップ
「スーパーポテト　レトロ館」へ。
中古ゲームソフト・ハードの買取を行っていて、「ファミコンソフトだけでも１万本」という豊富な在庫。
投稿者の方のお薦めは、懸賞などでもらえる非売品「プレミアソフト」の数々。
・幻のスーマリ
ラジオ番組「オールナイトニッポン」の20周年を記念して作られ（リスナー3000人にプレゼントされた）
「オールナイトニッポン版スーパーマリオブラザーズ」（1986年、任天堂）。
クリボーの代わりに、サンプラザ中野さんをモデルにしたザコキャラ（確か名前は「オカピー」）が出てきたり
土管からはタモリさんをモデルにした人食い花（「パックンオカピー」）が出てきたり。
フジテレビマークや「ヒランヤ」（この番組がきっかけで流行した、ピラミッドパワーを持つといわれる
六芒星のお守り）も随所に登場。
・誰が流出させた！？
任天堂の工場で使われていたという「HVC検査カセット」（ファミコンの出荷前に、コントローラーが
正常に作動するかどうかをチェックするためのソフト）などという珍品も。
そして出ました！「ロックマン４」ゴールドカートリッジ（1991年、カプコン）！１本59万円なり！
「ボスキャラ・デザイン募集」で採用された８人に贈呈された「日本で８本しかない」超プレミアソフト。
ということは・・・８人のうち誰か、売ったってことですか。
・怪しいファミコン屋によくありました
その他、当時（任天堂の純正ではないが）流通していた、ディスクシステム対応エロ（ちょいエロ）ソフト
「美少女セクシーダービー」（ハッカーインターナショナル）！
競馬レース（ボタンを連打すると馬が進む）に勝てば、美少女が脱ぐ・・・らしい。
「わたしのために　がんばってね」（→家電製品の音声ガイダンスみたいな、女性キャラクターボイス）
美少女「りえ」ちゃんを選択、ディスクのB面をセット！「りえ・・・入れるで」（エロ入ってます）。
が！なかなか勝てない。セクシーショットをあきらめきれず、プレイし続ける有野さんでした。