【クイズマジックアカデミー】優勝よりも卵の世話を

・全国大会メダルもらいました
QMA2コナミ)第3回全国大会「カロリーメイト杯」が終わって以来、久々にゲーセンに行く。
カードを差し込んでお金を入れると・・・いきなり画面に「全国大会成績」と、星型のメダルの絵が出てきた。
順位は500〜1000位のうちのどこか、とだけ申し上げておきます。“賢者になれる器でもない、凡人レベル”で。
500円ぐらいつぎ込んだところで、休憩かたがたメダルゲームに移動。ポーカーゲームやるのも久しぶり。
・戦略を変更いたします
メインで使用しているカードが、大魔導士に昇格。戦いはさらに厳しさを増しております。
もうおよそ優勝を狙うのは無理!と踏んで、戦略の変更を決めた−
当面の目標は「賢者になる前に、マジックエッグを孵化させる」事。
・謎の卵
「マジックエッグ」・・・ゲームを開始すると、キャラクターの横に必ずくっついてくる「何かのタマゴ」。
最初は虹色ですが、ある条件に合わせて色が変化してきます。
さらに「ある一定の条件」を満たすと、孵化して「マジックペット」が出てくるのだそうで。
・何が出るかはお楽しみ
手持ちのキャラが持っているマジックエッグは、着実に成長している・・・筈である。
各ゲーム終了ごとに、卵の様子が表示されるのだが・・・「舐めたら苦い味がしました」とか
「凄い勢いで回転しています」とか、さらには「ゴギュルルル・・・」という変な唸り声を
発することもある。大丈夫かしら?この子(笑)。
(以下、マジックエッグ&マジックペットに関する一部ネタバレを記載いたします)
・卵が孵る条件
本戦前に行われる「予習」で、ノンジャンル以外の5つのジャンルのうち、
どれか1つのジャンルの「合格」回数が25回に達すると、卵が孵化する
(ノンジャンルで25回合格点を取っても、卵は孵化しない)のだそうで。
・何とかしたい
これまでは予習も各ジャンルまんべんなくやっていたのだが・・・この情報を知ってからは、
ある1つのジャンルに一点集中。
大魔導士から賢者に昇格してしまうと、予習合格のラインが70点(100点満点)と厳しくなってしまうので
何とか大魔導士(合格60点)のうちに孵化させておきたいものだ。
・眼鏡女教師ファン?
そのことをご主人様に話したら「そうだったのかー!」とビックリしていた。
ご主人様は「ノンジャンルの予習を重点的にやって、もうランダム2まで開いている」のだそうで。
ということは、予習合格回数は少なくとも25回に達しているはず・・・でもノンジャンルじゃ、卵は孵りませんから。
後で気づいたが・・・もしかして。ご主人様は予習云々以前に、アメリア先生*1の顔を見たいだけなんでは?
ご主人様の好みにズバっと来る、眼鏡の女先生ですからね(笑)。
・不思議なペット
ペットの種類は「魚」「ドラゴン」「花」「蛇」「蝙蝠(こうもり)」の5種類。
孵化したばかりの時は、予習合格25回を達成したジャンルが

  • 「アニメ・ゲーム」の場合=青い
  • 「スポーツ」の場合=赤いドラゴン
  • 「芸能」の場合=緑の花(花びらはピンク、葉は緑)
  • 「雑学」の場合=白い
  • 「学問」の場合=紫のコウモリ

という姿をしています。
・なんか変化
その後さらに、ノンジャンル以外の5ジャンルのうち、いずれかの予習合格回数が40回に達したとき、
ペットが変身します(先に25回合格をとったジャンルで、さらに15回合格するのが一番手っ取り早い)。
形が「予習合格回数が一番多いジャンル」のものになり、
色が「本戦のトータル正解率が一番高いジャンル」に対応した色に変わるそうです。
(ここまで、過去に書いた記事を一部訂正しました)
トーナメントで対戦する相手のペット(または卵)を見れば、そいつの得意分野がある程度わかる・・・というもので
(逆に自分の得意分野を隠したい場合は、最初から予習をノンジャンルに絞って「虹色卵」のままにしておく、という手も)。
・優勝して喜ぶ顔が可愛い
−「卵じゃなくてペットの状態で持っていると、何かいいことあるんですか?」
さあ?わてのマジックペットは、まだ卵状態なんでわかりません。
他人様のペットを見てる限りでは「飼い主さんが優勝したときに一緒に喜んでる顔」が可愛い、ということかな(笑)。
スペシャルイベント
それと・・・トーナメント決勝進出者4人のうち、3人以上が同じペット(色違いでも可)を持った生徒同士だと
「ペット杯」(スプラッシュ杯、ドラゴン杯、フラワー杯、スネーク杯、バット杯)という
特殊イベントが発生し、優勝するとゴールドメダルのかわりにイベントメダルがもらえるそうで。
イベントメダルコレクターの方は、全力で取りに行ってください。

*1:QMA2」の登場キャラクター(声:たかはし智秋http://www.konami.co.jp/am/qma/qma2/teacher_06.htm)。魔法学校の「ノンジャンル」担当の先生。