運命の９月。

「1985年」今回は７〜９月発売のソフトが登場。
「ドアドア」（エニックス）「スーパーアラビアン」（サン電子）
「ジッピーレース」「10ヤードファイト」（アイレム）
「フロントライン」（タイトー）「本将棋　内藤九段将棋秘伝」（セタ）
「プーヤン」（ハドソン）「シティコネクション」（ジャレコ）。
そして９月13日、あの「スーパーマリオブラザーズ」（任天堂）発売。
画面の美しさ、操作感覚の気持ちよさ、不謹慎だが笑ってしまう“やられ際”の間抜けっぷり・・・。
すべてが完璧であり、我々ユーザーに与えた衝撃は大きかった。
そして。ここから「ファミコンブーム」が動き始める・・・！