熱いぜ!メダルゲーム

「たまに行くならこんなゲーセン」小田原市にあるレトロ雑貨ショップ「懐かし横丁」へ。
「昭和40〜50年代の駄菓子屋」をイメージした店内には「300種類以上もの駄菓子に雑貨、人形などのレトロ商品」が並ぶ。
そしてゲームコーナーには、10円玉を入れるメダルゲームがいっぱいあるのだ。
・打倒!見知らぬライバル
有野課長代理はセガの名作「ヘッド・オン」を発見。と、画面の横に
「植村紀介くん 39525点出ました!!」ハイスコアの貼り紙を発見、闘志に火がついた。
「ゲーム界の王子様としては、ガキには負けられへんからな」誰が?いつから王子様になった?
意気揚々とゲームスタート!が。すぐやられる。何度も挑戦したのだが、全然ダメ。「植村って何歳なんやろなぁ?」。
・おっちゃん弱いんや〜
次はいよいよ、メダルゲームのコーナーへ。
ルーレットゲーム「スーパーカーズ」(レジャック)に挑戦。
アツくなった有野さん、持っている10円玉を惜しみなく投入するもハズレの連続。
ついには持っていた3000円分の10円玉を使いきり、スタッフや周囲の子供たちのカンパをもらって
ラストチャンス・・・それでもハズレ。
・有野!後ろ後ろ!
最後に、店長さんにご挨拶。と、その後ろで「なんか当たってる音する!」
さっきの「スーパーカーズ」を遊んでいた子供が、大当たりをゲットしていたのだ!
「悔やまれるなー」有野さん、あと一歩でした。バクチなんてそんなもんです。
・10円玉300枚って
「マジックカップ」(トーゴ)でゲットした15枚分のメダルを、当たりつきのグミキャンディーに交換。
包装紙をめくると・・・何と「20円当たり」が出た!
「3000円使って、20円ゲットしました!」最後にいいことがあった有野さんでした。