エロもやります!?

「たまに行くならこんなゲーセン」今回は、東京・神田神保町にある「ゲームコーナー ミッキー」に入る。
置いてあるゲームのほとんどが、1回50円でプレイできる−その中にあるというアーケード版
マリオブラザーズ(1983年、任天堂)をプレイするのが目的だ。
その他スターフォース1984年、テーカン=現テクモ)、「カンフーマスター」
(海外版「スパルタンX」=1984年、アイレム)などが置いてある。
・「ちょいエロ」レベルで
そんな中。タイトルにひかれて、シューティングゲーム「セクシーパロディウス(1996年、コナミ)をプレイする有野さん。
「サードシーズンまできたら、エロ行きます」と、鼻息が荒い。
1面のボス、キツネのコーンチワを倒したものの「あれ?脱がへんな」。
脱衣マージャンみたいな画面を想像していたらしく、期待を裏切られてがっかりする有野さん。
そりゃー1面クリアぐらいじゃダメですよ。もっと先の面に行けば“ムフフな画面”(18禁というほどでもない)が。
じゃ「今後挑戦して欲しいゲーム」に、プレイステーション版「セクパロ」をリクエストしようかしら(笑)。
チラリズムの餌食
有野さんの暴走は止まらない。今度はギャルズパニックS2」(1999年、カネコ)をプレイ。
敵の攻撃をかわしながら陣地を囲むと、その下に隠されたセクシーギャル画像が見えてくる・・・というもの。
「あっ!オッパイや」(胸の谷間が見えた程度で)まるで中学生のようにはしゃぐ有野さん。
「(『有野の挑戦』で)こんなん挑戦させてくれへんかなー」。お色気要素で注目度アップ!?
・本来の用は
エロは置いといて。件の「マリオブラザーズ」筐体を発見!元AD(現在はディレクターに昇格した)笹野くんと、2人プレイ。
「社会人やねんから、もう分かるよな笹野、接待ゲーム。わかるよな」
有野さんに念を押される笹野くん−いつぞやのボクシングゲームで、手加減無く有野さんをボコした“前科”が。
でも。マリオブラザーズは、邪魔しあってなんぼのゲーム。結局殺し合い状態になるのでした。