コサキンの雄姿、再び

−「で。今度は何のDVDを買ったんですか」
「欽どこ　クロ子とグレ子のどこまでやるの？」（ポニーキャニオン、
http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/dvd/050406kind.html、ASIN:B0007N33KY）。
かつて一世を風靡したお笑い番組「欽ちゃんのどこまでやるの！（欽どこ）」（1976年〜1986年、テレビ朝日系）。
そこに登場した、個性的なキャラクター・・・そうです！欽ちゃん一家が寝静まった後に現れて、
ショートコントをおっ始める謎の二人組「クロ子（関根勤）＆グレ子（小堺一機）」！
・主な収録内容
1982年〜1984年放送分の「クロ子とグレ子の〜」傑作選と、名物コーナー「斉藤清六の『村の時間』」、
真屋順子お母さんや見栄晴くん（藤本正則）、「わらべ」（３人居た頃）の“欽ちゃん家族”コントも収録。
関根さん・小堺さんによる音声解説もあります。
・そして時を越える
いやー、「クログレ」見たくて見たくて仕方なかったんですよー。
「欽ちゃん番組」全盛期の頃、中学受験に備えた塾通いのために夜のTVは見られず。受験が終わる頃には
番組は終息に向かっていた・・・（血涙）。
それから20年の時が流れた。いまここに、その無念を晴らすことが出来るとは。いい時代になったものだ。
・言い過ぎかもしれないが
それにしても。DVDパッケージ写真の関根さん小堺さんが、何せ若い！カワイイ！
眺めてるだけで目の保養になる（ぉぃ）。