コミ様の新魔球

千葉ロッテマリーンズ・小宮山悟投手が、紅白戦に登板。
“揺れながら落ちる魔球”「シェーク」を投げたらしい
（http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2005/02/22/08.html）。
この記事を読んで「シェークじゃなくて『シェーキ』だろ、ロッテ（ロッテリア）は！」
・・・と叫んだジャンクフードマニアは、わてだけでは無い筈だ（わー！怒らないでー）。
それはさておき。「シェーク」って、どんな握りするの？

昨秋から揺れる球に挑戦。試行錯誤の末たどりついたのがフォークの握りでナックルの変化をする新球だった。
「千葉マリンは向かい風が多いし、もっと揺れる。早くマウンドで投げたい」。

フォークの握りでナックルの変化？？？（→タンジェントくん風に）
球速が遅くて、しかも風で変化するとなれば・・・打ちにくい球だろうな。
往年の野球アニメ「ミラクルジャイアンツ童夢くん」（1989年、日本テレビ系）の
ナックル魔球「童夢スペシャル１号・スノーミラージュボール」みたいに、消えるんでしょうか（んな事ぁ無い）。