有野晋哉、輝く!

「有野の挑戦」新年一発目のお題は、謎解きパズルゲーム「ソロモンの鍵」(テクモ、1986年)。
発売当時、女の子にも結構人気のあったゲームでした。
主人公の魔法使い・ダーナは、(ブロック状の)石を操って足場を作り、地下星座宮を進んでいく。
「石を置く位置」「隠しアイテムの発見」「敵を足止めする」など、石の使い方が攻略の鍵となる。
・パズル職人
「アクションゲームは苦手だが、じっくり考えるパズルゲームは得意」という有野課長代理。
大丈夫なのか?という周囲の不安をよそに、各面をすいすいとクリアしていく。
足場の石を有効に使いこなし、あっと驚く頭脳プレーを連発。有野カッチョいいよ有野!
(敵キャラをかわすなどのアクション要素は、相変わらず苦手のようだったが^_^;)。
・あっぱれ!おつかれ!
所要時間13時間。激闘の末、魔法の書「ソロモンの鍵」をゲット!全50面クリア!
そして感動のエンディング画面!「コントローラー持っとこ。何かあるかもわからんし」。
・・・「コナミワイワイワールド」「メトロイド」のこともあって手放しで喜ばない有野課長代理。
よしよし。学習したな(笑)。気持ちに余裕があるのか。
今回の有野さんは、確かに輝いていた。構成担当「作家の岐部くん」こと岐部昌幸さんの評するところ
「(これまでの挑戦)16回の間で、いちばん安定感があります」という戦いぶりでありました。
・やっぱりあるのか
久々に「ソロモンの鍵」やら「スターフォース」やら遊びたいなあ・・・と思った、そこのあなた!
PS2用ソフト「テクモヒットパレード」が出てます。買いなさい(笑)。
・頭やわらか、脳みそ捏ね捏ね
有野はパズルゲームが得意、ということは・・・「バベルの塔」(ナムコ)、「バイナリィランド」(ハドソン)、
テトリスフラッシュ」(任天堂)、新しいところでニンテンドーDS直感ヒトフデ」(任天堂)をやらせたら
スゴいプレーを見せるかも知れんな。