セーラー戦士の大団円

実写版「美少女戦士セーラームーン」(CBC/TBS系)が、ついに最終回。
およそ「仮面ライダー龍騎」(2002年、テレビ朝日系)と似たような世界観で
(以下、ネタバレ強制削除)。ラストの5人揃っての戦隊歩きが良かった(萌)。
・キャンディキャンディ以来
個人的には、アニメ版より実写版の方が好きでした。ちなみに原作は読んでません
(「なかよし」に連載されるマンガのヒロインは、何故かどうも好きになれないんで。
その講談社の縛りが緩くなったのが、幸いしたかな)。
・売れたら封印?
「中の人」だった(メインキャストの役者さん、戦闘シーンのG-Rocketsの)皆さん、お疲れ様でした。
オフィシャルサイトの「美少女日記」や各種インタビューなどで必ず語られた思い出は
「露出度の高いコスチュームなので番組開始当初(冷夏〜秋〜冬にかけて)の撮影は
さすがに寒くて辛かった」との事。
美少女たちの、今後のご活躍に期待します。決してこの番組に出た過去を闇に葬らないよう。