球界再編・第2ラウンド−「仙台」争奪戦!

プロ野球機構と選手会の話し合いが、すったもんだの末に落ち着きを取り戻しつつある。
来季からの新規球団参入を実現するための道が出来る・・・となると、そこに
誰が来るのか?ということになりますよね。
ライブドア楽天が「野球人気を育てる豊かな土壌」仙台をめぐって争奪戦を始めようとしている。
いずれもIT業界で多額の利益を生み出している優良企業には違いない。
ただひとつ違うのは・・・ライブドア堀江貴文社長は「ナベツネの言う『オレの知らない人』」、
楽天三木谷浩史社長は「ナベツネの言う『オレの知ってる人』(の、後ろ盾がある人)」。
ナベツネ院政が続いているとすれば、楽天陣営はその刺客・・・ということも考えられる。