親会社は世につれ

これまでにいろんな企業がプロ野球チームを持ち、そして手放していった。
プロ野球の親会社はいつの世も「その時代に一番儲かっている業種」に引き継がれてきた−
いわば「時代を映す鏡」。
鉄道会社→映画会社→食品会社→金融会社・・・などなどを経て、21世紀。「IT関連」の企業に、
そのバトンが渡されようとしている。
ベンチャーだか便所だか知らないが・・・」とほざいた某実業家も、そろそろその流れを受け入れるべし。