大魔神佐々木様、引退を申し入れ

８日のヤクルト戦で、自身初の「３連続・被本塁打」をくらって撃沈した横浜・佐々木主浩投手。
２年契約の１年目だが、シーズン途中での引退を申し入れていた・・・という報道が流れた
（http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/08/13/02.html）。
・負けたまま終わるな
そして結局は慰留され「引退を撤回」したらしい。
峰岸球団社長曰く「ちょっとやそっと打たれたぐらいで、辞められても困る」。
禿げしく・・・もとい激しく同意。このまま逃げることは許されない。
高い給料貰ってるんだし、シーズン終了まで働いてもらわないと。
せっかく復活した四コマ漫画「ササキ様に願いをR」が、そんなにすぐ終わっても困る（そっちかい）。
・魔神の魂
「球速の衰え」などの技術面より、むしろ本人の精神面の問題が大きいのではないかと・・・。
大魔神は「魂」が抜けて「素焼きのハニワ」状態になっている。
絶対守護神レベル以前に、せめて「防火壁」として機能するぐらいまで回復させなければ。

（独断と偏見による格付け）
絶対守護神＞炎のストッパー（一発か三振か）＞防火壁（普通のクローザー）＞ハニワ＞固形燃料＞自動発火装置

・邪（よこしま）な縦縞
佐々木様は10日〜11日の対阪神戦・札幌ドーム遠征にも帯同せず。
今シーズンはベイスタに負けっぱなしの阪神も、今現在の佐々木様が相手だったら
勝てたかも知れなかったのだが・・・惜しいところだ。