祈りのミサンガ
・オールスターゲーム第１戦（ナゴヤドーム）
（現状のスタイルでは最後になるかも知れない）オールスターゲームが開催された。
合併だ買収だ１リーグ制だと騒がしい中、選手の皆さんはお祭りを楽しんでいるように見えた。
・切れてほしくない
選手たちの手首に、「12球団のチームカラーの毛糸をより合わせて作った」というミサンガが巻かれていた
（http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/07/11/01.html）。「選手会事務局スタッフの発案」だそうで。
赤・橙・黄色・青・水色・灰色・黒・・・あとは何色だろう。カラフルである。
・ヒマだったら作れ
ミサンガというのは「普段ずっと身に付けて、それが切れるとき願いが叶う」といいますが・・・
この12球団の縁、そう簡単に切れてもらっちゃ困る（笑）。
・・・実はひそかに真似したいと思っている。どっかで商品化されませんかね。
−「自分で作ればいいじゃないですか」。
え（^_^；）。
・罪（ナベツネ）を憎んで人（選手）を憎まず
さて。スタンドのファンは、何か「合併反対」のデモンストレーションをするかな・・・？
と、思ったら。巨人の応援団が、セ・リーグの応援団の中から追い出されていたらしい
（http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/07/11/04.html）。
まあ確かに、あの暴君ナベツネの球団を応援したくない気持ちはあるが・・・ちとかわいそうな気が。
選手に罪はないのだし（巨人の選手が今回の球界再編を「他人事」と思ってるならともかく）。
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