クールに火を噴け!激辛盛岡冷麺

・噂には聞いていたが?
今日の昼飯は、食品スーパーで買ってきた「盛岡冷麺」。
先日「富士宮やきそば」を食してから、“食感が硬めの麺”を突発的に食べたくなることがある。
冷麺も「硬めの麺を使用する」というので、初めて買ってみることにしたのだ。
・麺は麺でもいろいろ違う?
冷麺の麺には・・・普通のラーメンや冷やし中華の麺と違って、片栗粉などが多く使われている。
透明感のあるシコシコ麺を、激辛唐辛子入りの冷たいスープでいただく。
はてなキーワード盛岡冷麺」の説明を引くと、ルーツは北朝鮮料理の「平壌冷麺」。
平壌冷麺」はそば粉を使っているが「盛岡冷麺」には使われない・・・という違いがあるのだとか( ・∀・)つ〃∩。
毎度毎度勉強になります、はてなキーワードは(感謝)。
・何を乗せればいいの?
買う前に、ふと思った・・・「トッピングは何にしたらいいのか?」
冷やし中華みたいに、ハムやキュウリや卵を乗せるのか?何せ食べたことが無いので、わかりません。
パッケージの後ろについている写真には、肉やらキムチやらキュウリやらの他、スイカがひと切れ乗っていた。
イカも乗せるんですか(^_^;)。冷麦のサクランボみたいなもの?
最終的には、豚肉のコマ切れ(下味は焼酎と「キムチの素」)を炒めたものと、キムチとキュウリを乗せてみた。
・温度が低けりゃ効果も低い?
基本的に辛いものは苦手なので、担々麺や「とんがらし麺」(日清食品)などの熱い激辛麺は食えないが、
冷麺やキムチなど、冷たいものなら大丈夫。
ただし冷たい料理で食べると、唐辛子に含まれるカプサイシンという成分の脂肪燃焼効果は
(熱い料理に比べて)下がるらしいですが・・・ダイエットのために食べるわけじゃないですから、
美味けりゃそれでよし(ダイエットは、専ら運動で)。