絞殺の考察

川崎市高津区で、塾に行くのを嫌がった小学2年生の息子が母親に絞殺される、という事件が起きた
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040406-0019.html)。
母親は自ら警察に通報したそうですが・・・その時にこう言ったらしい。
「子供の首をしめたら動かなくなったんですけど、どうしましょう?」
( ゜Д゜)ハァ?どうしましょう、ってアンタ。
それは「死んでる」んですよ、お母さん(もっとも、本当に殺すつもりなんか無かったのでしょうけど)。
そりゃーどこの家のお母さんでも、子供が言うこと聞かなくて「きぃぃっ!あのクソガキ!絞め殺してやりたいー」
内心思う時があるでしょうよ。けど!現実にやっちゃいけませんよ。
普段は虐待などの様子は無かったようですが・・・いろいろな「子育てのストレス」がたまっていたのでしょう。
カーッとなると、もう周りが見えなくなってしまうんですかね。何とか思い留まらなかったのか。

                                      • -

駄メイドはわが身を省みる−いやー、よく殺されもせずにここまで生きて来れたものだ。
親の言うことなんぞロクに聞かない、ダメ娘だったのに。