安全対策あってこそ

・相次ぐ絶叫マシーン事故
アメリカ・ロサンゼルスにあるディズニーランドのローラーコースター「ビッグサンダー・マウンテン」が
脱線事故を起こし、死傷者が出たらしい(((( ;゜Д゜))))ガクガクブルブル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030906-00001004-mai-soci)。
事故原因はまだ不明だが、その究明と安全確認が急がれている。念のため千葉県浦安市
東京ディズニーランド(TDL)のビッグサンダー・マウンテンも、この日は運休となった。
先月には三重県のテーマパーク・長島スパーランドにある高低差型ローラーコースター
「スチールドラゴン2000」も車輪落下で事故を起こしたし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030823-00000160-kyodo-soci)、
各種絶叫マシーンの安全性が問われている。
・チェックは厳しい
最近(遊園地やテーマパークに行ってないんで)どうなんだか知らないが、日本の絶叫マシーンは
点検で少しでも異常が発見されれば、すぐに運行停止になっていた。
それだけに「せっかく来たのに乗れなくてガカーリ」(´・ω・`)ということも多かったのだが
安全基準を厳しく守っている、ということの表れだったんですね。
絶叫マシーンは、安全が保障されているからこそ楽しめるというものであります。
本当の生命の危機で絶叫したくはありません。
・謎な故障続発
恐らくディズニーランドにしても長島温泉にしても、日常の安全点検は厳しくやっていたものと思われます。
でも。何らかの理由で、従来の点検方法では発見できないような故障が増えているのかもしれません。
アトラクションマシーンメーカーの皆さんには、さらなる安全対策の研究をお願いしたいところです。