飲んだくれファイアー

夏場はやはり喉が渇く。そのせいか、最近酒量が増えた。
そんな中、ちょっと怖いニュースを見た−ウォッカがタバコの火に引火、炎上するという事故が
多発しているらしい(詳細:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030617-00001048-mai-soci)。
最近日本でも、強い酒を生(き=ストレート)で飲む人が増えてきた−いつ喉が焼けてもおかしくない、
その危険さがいいんじゃねーか、とばかりに。
が。アルコール度数60度以上の酒は消防法上危険物に指定されている。
ガソリンやケロシン(灯油)のごとく、喉だけでなくすべてを焼き払う危険性を持つ、諸刃の剣。素人にはお勧めできない。
ダメ協本部は全館禁煙(駄メイドもご主人様も非喫煙者)なのでタバコ火災の心配は無いが
外で飲むときや料理中、あと静電気の火花などには気をつけなければいけない。
飲みすぎで手が震えて酒をこぼし、そこに引火・・・などとなったら洒落(シャレ)にならんな
(酒が落ちる、と書いてシャレと読むのはコレ如何に)。
お酒はおいしく適量を。酒は飲んでも飲まれるな。