Gadget cat from the future

朝。洗面所に、実兄が使った白髪染めが置いてあった―
ウチのご主人様が使ってるやつと、銘柄も色調も一緒だ(ホーユー「メンズビゲンワンプッシュ」#7ナチュラルブラック)。
もっとも。減り具合は全然違うだろう。ウチのご主人様はフサフサの剛毛なので、ひと箱せいぜい2回分ぐらいしか持たないが。
兄の場合は薄毛なので、ひと箱あったら4回でも5回でも使えそうである。
夜はその実兄一家、従姉妹のお姉さんの一家とともに焼肉食べ放題に行く。
いわゆる「オーダーバイキング」(店の人に持ってきてもらうスタイル)なのだが・・・
混んでいるということもあって、なかなか注文した物が来ない(汗)制限時間の90分が終わってしまうではないか。店の作戦か?
帰りの夜道で、上下白のジャージ姿だった兄を見て、子供たちが叫ぶ。「白いドラえもんだー!」
確かに。でかいポケットが腹についてて、足が短くて(爆)。おまけに顔まで色白なので、そんな感じだ。
「どんな『ひみつ道具』が出てくるの?」と子供たちに訊かれて、ドラえもんおじさんが出そうとしたのは
若い女ー!!」・・・酔っぱらいのエロおやじだ(恥)。
「さあー、これから“夜のディズニーランド”に行くぞー」と、さらにハイテンションである。
「夜のディズニーランドって何?」
「とっても楽しいところだ」白いドラえもんは言う。
最終的には、子供たちも一緒にカラオケに行っただけでしたが。夜のディズニーランドって一体・・・!?