イーブイ繁殖

ニンテンドーDSポケットモンスターハートゴールド」。やっとこさタンバシティジムでシジマ師匠に勝利し、
ひでんマシン「そらをとぶ」をゲットできた。
−「まだそんな所に居たんですか?ずいぶん進行が遅いですね」
・・・ただでさえゲームできる時間がコマ切れなもので(汗)。それに最近はゲームの本筋をほったらかして
「アオイちゃんラジオの『ブルーカード』ポイント集め」「きのみ栽培」そして「イーブイの繁殖」に心血を注いでおります。
イーブイ7兄弟
マサキ兄ちゃんの家でもらったイーブイ♂と、どこぞで捕獲したメタモンを「そだてや」に預け、合計7個のタマゴをゲット。
これでイーブイの7形態(シャワーズサンダースブースターエーフィブラッキーリーフィアグレイシア)に
進化させることができる・・・という皮算用だ。
リーフィアとグレイシアは「ダイヤモンド/パール」に移植しないと進化できないらしいので、ウチの「パール」に移そう。
・温めるのにちょうどいい?
それにしても。タマゴを手持ちポケモンの枠で持ち歩き、孵化するまでのスピードが妙に早い。
のべ5〜6時間も連れ歩いていれば、すぐに「もうすぐ生まれそう!」な状態になり、本当にすぐにポケモンが生まれる。
以前はもっと時間がかかったような気がしたのだが・・・。そんなことを考えながら、何気なく攻略本を読んでいたら

タマゴを「ほのおのからだ」の特性を持つポケモンと一緒に連れ歩くと、通常より速く孵化する。

そんなことが書いてあったのだ。
「それだ!」ウチの主戦にはブビィ♂(LV26)が居る。これも特性が「ほのおのからだ」だ。
他にはブビィの進化系であるブーバー、ブーバーンと、マグマッグマグカルゴなどでも良し。
ブビィのおかげで、イーブイがタマゴからどんどん生まれてくれそうだ。
・いろいろな事が幸いし
ブビィの活躍話をもうひとつ。タンバシティジムのジム戦で、思わぬ働きを見せてくれたのだ。
同ジムに集う、かくとう(格闘)ポケモンに対して有効な技は何一つ持っていない―しかし。「ひのこ」や「スモッグ」で
“やけど”や“どく”を相手に負わせる効果は発揮された。
そして。下っ端のトレーナーさんが持っていたマンキーに「ちきゅうなげ」をされたが・・・ブビィは体重が軽いので
ダメージは最小限(「ちきゅうなげ」は体重の重いポケモンほどダメージが大きくなる)。
ジムリーダー・シジマ師匠のオコリザルからは「いわなだれ」を落とされ、万事窮す!と思ったら・・・
「もしもの時のために」持たせておいた「ヨロギの実(いわタイプ技のダメージを軽減する)」が発動、踏ん張ってくれた。
このヨロギの実は、(主人公の)お母さんが「主人公の貯金で勝手に買って送って来た」もの。お母さんありがとうー!
やっぱり「きのみ」は、いくつあっても役に立つね。
・手段のひとつに過ぎない
あとはベイリーフ♀(LV30)の「リフレクター」で守りを固めながら、「マジカルリーフ」で撃破。
オコリザルの「かげぶんしん」で回避率が上がっていても、マジカルリーフは必ず当たるのだ。
めでたくバッジをゲット、ジムの外に居たシジマ夫人から「そらをとぶ」ひでんマシンも頂戴した。
これで・・・ぼんぐりの収穫が楽になる(またそれかい)!