ゾメキの戦力・カメ子の毎日

今週のNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」。
オフィシャルサイトの「トピックス」に、劇中の4コマ漫画「ゾメキの新人N子の毎日」最終話まで掲載されてます。
やったー!じっくり見たかったんですよ!面白いー!
・カメ子も戦力
佐古さん(長塚圭史)からパリ行きをもちかけられている、とはとても言いだせない波美ちゃん(倉科カナ)。
というのも。ゾメキトキメキ出版社では、副編集長(益岡徹)が友人の出版社を手伝うためにニューヨークへ旅立ってしまい、
カメの手も猫の手も借りたい忙しさだからだ。
・怒りのギックリ腰
そんな中、お母ちゃん(羽田美智子)がギックリ腰で倒れた!最近閑古鳥が鳴いていた「はまもと荘」だが、
こんな時に限って秋祭りのシーズンでお客さんが多いという間の悪さ。
お母ちゃんに代わって、お父ちゃん(石黒賢)は宿を切り盛りするのに張り切るが・・・その仕事の大変さに、ヘトヘトになる。
集団宿泊客のツアーを世話する旅行会社が「そよかぜツーリスト」(「風のハルカ」)だったぞ(笑)。大阪からお越しか?
・何で居るの!
編集長(室井滋)の計らいで、波美ちゃんは美波町の秋祭りの取材を命じられた。
「ついでに実家を手伝ってこい」というわけだ。
しかし。何故か佐古さんが「はまもと荘」を訪問、山田勝乃新(大東俊介)が祭り見物にやって来た??
「ウミガメ館に資料をもらいに来たついで」だという。
恋のライバル(笑)が祭りを見に来たとあって、一平ちゃん(武田航平)は落ち着かない。祭り太鼓の叩き手で
格好いいところを見せようと張り切っている。ウザいほど張り切っている(笑)。
・きたー!
祭りの取材も無事終わり、夜。手伝いついでに「はまもと荘」に泊まった勝乃新くんと二人きりになった波美さん、
面と向かって「うちのこと好きなんか?」単刀直入に訊いたー!何だそりゃ(笑)。
しかし、勝乃新くんはそんな波美ちゃんに「行ったらええやん。パリへ」。気があるのかないのか・・・。
翌朝。美波町の海岸で、佐古さんは波美ちゃんに「君が好きだ」と告白!熱烈なプロポーズである。
どうする波美ちゃん!?次週、恋の行方に結着??