テツオトサウンドポッド「京急川崎」＆「こだま・ひかり」

駄メイドは久しぶりに上大岡・京急百貨店へ行く。
玩具売り場の鉄道グッズショップ「レッドトレイン」で「テツオトサウンドポッド」（エポック社）を買うためだ。
・毎日聞いてるあの音を
「テツオトサウンドポッド」＝文字通り、鉄道関連の効果音が流れるサウンドポッド（音声再生専用のキーホルダー）。
駅名表示板や列車の外観を模（かたど）ったキーホルダーに、発車メロディーや入線メロディー、走行音などが録音されていて
パネルボタンを押すとその音がいつでも聴ける・・・という、鉄ちゃん必携の玩具。
JR山手線全駅（30駅）や大阪環状線（４駅）をはじめ、シリーズはどんどん増えている。カプセル玩具サイズの物も発売された
ヒット商品だ。
・現品至上主義
で！この度、ラインナップに「京浜急行電鉄シリーズ」と「新幹線車内メロディーシリーズ」「JR京浜東北線シリーズ」が
加わることになった。（2009年７月10日の日記参照）
これは買いたい！是非欲しい！通信販売で買ってもいいのだが・・・やはりこういうものは、本物を見てじっくり選びたい。
・赤い電車ー♪赤い電車ー♪
京急百貨店５階の玩具売り場は「トミカ・プラレールフェスタ」で賑わっていた。
子供たちが巨大プラレールのドクターイエローに乗ったり、トミカ釣りに興じている。
そして「レッドトレイン」のコーナーも人でいっぱい。お目当てのブツはどこだ・・・と思ったら、レジ前にありました♪
京急品川駅・羽田空港駅・京急川崎駅・横浜駅・上大岡駅・金沢文庫駅・横須賀中央駅、計７駅の列車接近メロディーと
京急新1000形の“ドレミファインバーター”起動音の合計８種類（税込650円）。
どれにしようかなー・・・やはり我が青春の故郷・京急川崎にするべ。
・その音はすぐわかる
他のシリーズは置いて無いのか？と思ったら隣の商品棚から音が。
店頭ディスプレイ用のサンプルを子供たちが押しまくって、変な不協和音が発生している（汗）。
おかげで場所がわかった・・・「新幹線シリーズ」も「京浜東北線シリーズ」もある！
というわけで。もうひとつワテの狙い目だった「新幹線こだま・ひかり車内メロディー」（税込525円）も購入。
狙っていたものが買えて、満足でした。
・音質はそれなりに
戻ってから、それぞれの音を再生してみる―
京急川崎駅は「上を向いて歩こう」の冒頭部分。人生に嫌気がさした時に癒されそうだ（何）。
「新幹線こだま・ひかり」は、1988年３月13日〜2003年11月23日まで使われていた音。ただし今回の音源は
「1992年３月14日〜2003年11月23日まで『のぞみ』で使われていた」楽曲ということで、少しキンキンした響きがある。