血気盛ん?アキバ献血ルーム

読売新聞に「献血支えるアキバの男性たち」という記事が出ていたらしい
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090203-00000029-yom-soci)。
献血の協力者数が減り、医療関係者を悩ませている中。JR秋葉原駅そばにある日本赤十字社東京赤十字血液センター
アキバ献血ルームは“ヲタク”の皆さんが多く来所し、盛況である。
献血ルームはお菓子や飲み物が食べ放題、飲み放題。DVDも見られるということで“漫画喫茶代わり”という感覚で
利用できるというものだ(ただし、献血に協力できる人に限ります。
飲酒してたり持病の薬を飲んでたり、貧血だったりすると断られて「残念でした、またどうぞ」となる)。
そんな「献血を支えるアキバ男」―ウチのご主人様も、そのひとりですよ。秋葉原に限らず、献血に協力してます。
先日の年末のコミケの際にも(前日泊まりで体力に余裕があったため)献血に行かれたそうで。
もらった記念品が「ハローキティ」の「ナースキティ(KIN○KUNIYAもどきデザイン)トートバッグ」。
ご主人様曰く「おまいらの欲しいもの(=当日必要なもの)は、わかっている!
というわけか・・・」。
つまり。コミケで購入した本を入れるトートバッグがあったら便利でしょ?という“需要”をわかっておられるのだ。
こういう気の利いたところも、人気の秘密かも知れない。