不幸なあなたにメリークリスマス

日付が変わって始まった「明石家サンタのクリスマスプレゼントショー2008」（フジテレビ系）。
今回は結構秀逸な？不幸話が連発。
・今年の不幸ラインナップ
愛知県在住の主婦の方は「夫が11月にリストラされ、この先子供５人を抱えてどうすればいいか」。その上
「６人目の妊娠が判明した」。不幸なんだか幸福なんだか。
別の女性は「デート中に『仕事が入った』と去って行った彼氏からのプレゼントを開けてみたら、今まで自分が贈った物と
『さよなら』の手紙が入っていた」。ポイ捨てか！
投稿者（女子高生）のお母様が「村上ショージさんの独演会に行ったら中止だった」というのはかわいそうだったなー。
ショージ兄さん本人に真偽のほどを確かめたら「自信がなくなって・・・」とのこと
（しかもその投稿者さん、賞品パネルで「ハズレ」を引き当ててしまうというオチ。不幸すぎるぞ）。
「会社の人に連れられて、初めてオカマバーに行ってみたら・・・おネエMANの一人が話しかけてきた。
『何でお前、ここに居るの！？』
よく見たら自分の彼氏だった！！」ショックで別れを切り出したら「女装は趣味だけにするから、
別れないで！と泣き付かれた」・・・趣味は止めないのか。
・ゲイ能人ナマ電話
「芸能人専用ダイヤル」ではKABA.ちゃんが登場。寂しいクリスマスイブの夜を、酔っぱらい状態で過ごしているという。
元“小室ファミリー”のKABA.ちゃん、今年は小室哲哉さんの逮捕・起訴というショックな出来事があったのは記憶に新しい。
KABA.ちゃんはその時のことを語った―ワイドショーでコメントを求められるかと思って一日中待っていたが、
誰も一社も来なかった、と。
また、最近マンツーマンで英会話を習っているという話も。イケメン外国人講師に「デートで使える英会話を教えて欲しい」
という名目でクリスマスに誘い出そうとして断られ、寂しい夜になってしまったそうで。
もしうまくいったら、愛の告白をしたり“あんな事”や“こんな事”を・・・と、妄想全開になるKABA.ちゃん。
暴走ぶりに危険を感じた明石家さんまさん、強制的に電話を切る。これ以上語ると
放送コードにひっかかる可能性がある（笑）。生放送で危なかったな（汗）。