TEAM KONDO、今年もセパンを制した!

SUPER GT第4ラウンドが、マレーシア・セパンサーキットで開催された。
昨年も荒れたが、今年も波乱のレース展開。GT500クラスはマッチこと近藤真彦監督率いるTEAM KONDOの
WOODONE ADVAN Clarion GT-R(J.P.デ・オリベイラ荒聖治組)が優勝。
これでTEAM KONDOは昨年に続き、2年連続してセパンでの優勝。験(げん)がいいですね。
また、GT-R勢としては今シーズン3勝目。2位に入ったのもMOTUL AUTECH GT-Rミハエル・クルム柳田真孝組)。
MOTULポールポジションを取っていたが、レース後半でスローダウン。WOODONE ADVANに追い上げられた時、
ドライバーの柳田さんが「間違ってピットレーンスイッチを押してしまった」とのこと。あちゃー。
GT300クラスはCUSCO DUNLOP スバルインプレッサ山野哲也佐々木孝太組)がポールtoウィンで優勝。