冷やせ。

部屋のエアコン(6〜9畳用)が今現在の家ではパワー不足なので、新しいエアコンを購入。現物が今日届いた。
−「加藤虎ノ介さんのノクリア富士通ゼネラル)買ったんですか?」
残念ながら違う。今度は「霧ケ峰ムーブアイ」(三菱電機)だ。
作業員の方、エアコンの横に壁吊りのフィギュアが多くてすいません(汗)。
これで今年の夏が猛暑でも大丈夫・・・な筈だ。少なくとも、従来のものより省エネ+電気代節約できるし。
・ところで
エアコンといえば、フロンガス(冷媒として入っている、地球温暖化の元凶)。今まで使っていたエアコンを捨てるときは
「リサイクル料金」を支払わなければならない。
購入時にYマダ電器から渡された「リサイクル伝票」には、住所氏名とエアコンのメーカー名を記入しなければならないのだが
世間でエアコン作ってるメーカーの、まー多いこと。
「メーカー名コード表」を見たら・・・我が家で使っていた「うるるとさらら」のダイキン工業をはじめ、三菱電機富士通ゼネラル
松下電器東芝といった有名どころだけでなく、いろんなメーカーの名前が出てくる。
・今の家電屋じゃ見かけない
やたら細かく分かれている日立グループLG電子ジャパンや日本サムスン、ハイアールといったアジア勢力も。
ツインバード工業岩谷産業、ガス器具のリンナイの名もあったが・・・現在は作っていないようで。
かつて昭和の時代に“3C”と呼ばれた、憧れの耐久消費財(カー、カラーテレビ、クーラー)のひとつですから、
参入するメーカーもそれだけ多かったのかも(大半がカラーテレビも製造販売してましたし)。