スペースシャトル打ち上げ(に関する、アタマの悪い素人の考察)

スペースシャトルエンデバー」の打ち上げが、無事行われた。
日本人宇宙飛行士・土井隆雄さんも塔乗しており、実験棟「きぼう」の建設が始まろうとしている。
なお、今回の宇宙ステーションのミッションには、残念ながら「宇宙から地球の天気を予測する実験」は含まれていない
(それ何て連続テレビ小説?)。
ワイドショーやニュースでは軒並み、「宇宙食」の話題が出ている。
人類が宇宙に進出して以来、宇宙食は格段に性能がアップ。開発した企業にしたら、スゴい宣伝効果だ。
(過去にもこの日記に書きましたが)こうした宇宙食の技術が少なからず、民生用の食品製造技術にも生かされるのである。
ところで。アメリカのスペースシャトル打ち上げは、2010年で終わってしまうらしい。
今後宇宙に行く手段は、ロシアの「ソユーズ」が主力となるってことか・・・。ただしwikipediaによると、日本は
ソユーズに頼らず、地球から宇宙ステーションへ物資を輸送するシステムを開発中」だそうで。
そのうち、どっかのSFアニメみたいに、宇宙に軌道エレベーターでも作りますかね。200年ぐらい後に。