伊勢の赤福、2月から営業再開へ

中国製食品の問題が世間を震撼させている、その一方で。昨年秋から「製造日改竄問題」で営業を停止していた「赤福」が、
三重県の指導を受けて工場の施設を一新。来月6日から、「おかげの里」本店など3店舗で営業を再開することになったらしい
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080131059.html)。
赤福の場合は食中毒などの被害は無かったが、偽装をしていればいつか実害が出るもの(強いて言うなら、赤福好きの人に
「最近、赤福の味が落ちた」と言われることも“実害”のひとつであろう)。
今後は「おかげさま精神」を取り戻し、安全でおいしい商品を作ってくれることを祈るばかりである。
赤福は人気商品だから、それだけ需要も多い。「いっそ『冷凍保存タイプの赤福』があったらいいな」と思ったのは、
ワテだけでしょうか。