チョコレート工場は甘くない

金曜ロードショー日本テレビ系)で「チャーリーとチョコレート工場」をやっていた。
この映画に主演したハリウッドスター、ジョニー・デップさんの新作映画「スゥイーニー・トッド」が公開間近なので
その宣伝も兼ねているようだ。
チャーリーとチョコレート工場」は、イギリスの作家ロアルド・ダール原作の児童文学を実写化した作品。
この人の作品は何作か読んだことがある。一見ファンタスティックだが、かなりの毒気をはらんでいるのだ(笑)。面白いです。
天才的ショコラティエ(チョコレート菓子職人)である工場の主ウィリー・ウォンカに扮するジョニー・デップさんの演技が良い。
また、日本語吹き替えを担当した宮野真守さんも、ウォンカの“エキセントリックなオッサン”ぶりをよく表現した。
そういえば先日のクリスマス前後、近所の“名古屋の遊べる本屋さん”ヴィレッジヴァンガードに「WONKAチョコレート」が
売ってたな。ただし「(チョコレート工場に招待される)金色のチケット」は入ってないらしいので、買わなかったが(おい)。
もっとも、ワテは悪い子なので・・・ウォンカの工場に行ったら、ヒドい目に遭わされるかも!?