波乱の箱根駅伝!優勝候補倒れる!

今年も「第84回東京箱根間往復大学駅伝競走箱根駅伝)」のテレビ中継を見ながら正月を過ごす。
今大会は全体的にペースが速く、区間新記録の更新が相次いだ。
その一方で。昨年の覇者・順天堂大学の5区のランナーが箱根の山で止まってしまった。脱水症状を起こしたらしい。
ゴールまであとわずか500mというところで、無念の棄権。山には「マモノ」が居たようだ。
波乱に満ちたレースを制し、往路で優勝したのは早稲田大学。12年ぶり往路優勝の後は、15年ぶりの総合優勝を狙う。