新年特大号のゲストは

まんがくらぶオリジナル」(竹書房)購入しました。
今回はスペシャルゲストとして、「まんがくらぶ」誌で連載中の「有閑みわさん」(たかの宗美・作)のスピンオフ作品「ちょっと有閑イツ子さん」が登場。
スーパー主婦・みわさんを勝手に?ライバル視している、“自称カリスマ主婦”イツ子さんの生活を描く。
勝手にライバル視といえば「ササキ様に願いを」(みずしな孝之・作)の、高津さんを思い出す(笑)。
(以下、ネタバレあり感想文)

「うちの姉様」(野広実由

第2子以降って、どうしてもお年玉の金額少ないんだよなー。生涯総額を見てみると、第1子(兄や姉)と相当な開きがあるぞ。
ワテなんか、1年の合計が2万円超えたこと無かったぞ(もらった期間は長かったが)。それが原因で守銭奴体質に(以下自主規制)。

やまいだれ」(小坂俊史

女医先生と女子学生の甘美な時間・・・って、それは笑えないぞ。
「汗が甘くなる」ことは無いらしいが。糖尿病だと体臭が甘い匂いになる、と聞いたことはある。

ねこまんが」(こいずみまり

ハンバーガーは牛肉だからコスト高いです(笑)。ビバ肉まん!中華街の500円レベルのでっかいやつ!
551蓬莱」の「551」は「ここが一番」って意味だったのか・・・じゃ某カレー専門店と変わらんな。

シュレディンガーの妻は元気か」(中島沙帆子

初詣?「寒いからやだ」の一言ですよ。ちなみに我々は、前日の夜のうちに行く主義です。
「酔うと言うのは〜血液中のアルコールが云々」。理系夫の同僚は製薬会社の社員なんだから、アルコールの人体への影響ぐらい
わかるっての(笑)。胃腸薬作ってる会社(という言及があった)だし。

けものとチャット」(みずしな孝之

ねこ料理研究家のキッシーさん、「テラ○丼」や「フライド害虫G」にお怒りです!猫にとっては食べ物なのか、玩具なのか?
クリスマスの夜には不思議なことが・・・そこにあった筈のツリーが、目覚めたら門松に?謎です(笑)。