不可能(といわれた実写化)を可能にしました

ドラマ「有閑倶楽部」(日本テレビ系)最終回です。
“不可能を可能にする”セレブ高校生6人組が、学園の内外で起きる事件を解決する痛快コメディー。
主演の6人も良かったが、個人的には校長先生(長谷川初範)と教頭先生(半海一晃)のコンビが良かった
(この二人、NHK連続テレビ小説純情きらり」に登場したピアノの先生とジャズサックスの先生を演じたコンビなんだよな)。
今クール(9〜12月)はドラマ不作といわれ、この「有閑倶楽部」も大ヒットにはならなかった
(原作のファンから不評だったのが原因?)。
が!小学生には大人気だったらしいので、「ごくせん」みたいにグランド劇場(土曜9時)枠での続編希望。