物知り小学生の朝

読売新聞は最近「その新聞が読売新聞でありますように」というCMのシリーズをやっている。そしてまた、新作CMが出て来た。
主人公は小学生の男の子。お父さんと一緒に新聞を読み、世の中のいろんなことに興味を持つようになった。
学校でも「ものしり博士」と呼ばれている。そんな彼を見て、お母さんは一言「おやじくさい」と笑う。
勉強したらほめられるのに、新聞読んでりゃ「おやじくさい」と言われるのか。そりゃ納得いかんな(笑)。
駄メイドが小学校高学年の頃(1980年代前半)の読売新聞は面白かったぞ。その頃「コボちゃん」(植田まさし)の連載が始まり、
コラム「1220分署」は、当時放送されたドラマ「事件記者チャボ!」(1983年、日本テレビ系)の原案にもなった。
新聞は小学生の我々に、様々な世界を見せてくれた。その読売新聞を愛読していても、何故か「巨人ファン」に
ならなかったのは不思議ではあるが。
そういえば若者向けの投稿欄「Do!コンポ」って、まだあるんですか?