ヒデキ感激!?今度は「宇宙カレー」

ハウス食品がこの度「宇宙空間で食べられるレトルトカレー」を開発したらしい
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070319i517.htm)。

ハウス食品は19日、宇宙飛行士が宇宙で食べるカレーを開発したと発表した。
独立行政法人宇宙航空研究開発機構の認定を経て、早ければ2007年12月にも、
宇宙飛行士の土井隆雄さんがスペースシャトルエンデバー」で宇宙空間に持ち込むという。
パック入りのレトルトカレーで、宇宙では重力が働かないため、周辺に飛び散らないよう
粘り強さを通常の1・5〜2倍にした。
宇宙空間では、パックを開けてそのままスプーンで食べることになるという。
ビタミンDを豊富に含むなど、宇宙で長期間過ごすため栄養分も強化した。

へえー。宇宙用ラーメンの次は宇宙用カレーですか。年々豪華になっていきますね。
宇宙用レトルトパックの製造技術が、民生用に生かされるようになるんだろうか。
粘りが通常の2倍・・・1日置いて固くなったカレーみたいだな。
我が家の「ダメカレー」を宇宙に持って行く日が来る(それは無い)!?