お試し版がきっかけ?で購入

今日もまたヤマダ電機へ。昨日発売の「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」(任天堂)は売り切れていた。
出足は順調なようですね。
店内のDSステーションについている試遊機で、ちょっとやってみたが・・・いかんせん画面が小さい(汗)。
我々大人は、長時間やると目が疲れそう。
・お試し版の宣伝効果
さて、今回の来店目的は別にある。同じく今月18日に発売されたばかりの、ニンテンドーDS用ソフト
右脳の達人 ガンバれっトレーナー」(バンダイナムコゲームス)購入しました。
先日DSステーションで「お試し版」をダウンロード。「単純に面白い」のと「低価格(税込み4000円未満)」
という点に惹かれ、購入してみました。
・単純明快なので
元ネタは旧ナムコアーケードゲームガンバレット」シリーズ。画面に次々と表示される標的
(円形の的、鳥、犯人など)を専用光線銃「ガンコン」で撃つ、スポーツ射撃系シューティングゲームだ。
それが今回ニンテンドーDSに移植された、ということは・・・ガンコンはタッチペンに取って代わられる。
標的を素早くタッチする感覚は、どちらかというとモグラ叩きに近い。
エレメカ伝説再び
−「モグラ叩き?それなら『ワニワニパニック』でしょー!」
そう思ったあなた!鋭い!ナムコ通ですね?そうでしょう!
この「ガンバれっトレーナー」には、かつてゲーセンやアミューズメントで人気を博したゲーム
「シュータウェイII」「ワニワニパニック」「カニカニパニック」「コズモギャングズ」が入ってます!
メニュー画面で「エレメカミュージアム」を選んで、お入り下さい。
・1ゲーム5秒〜20秒
基本的には「メイドインワリオ」シリーズと似たような、ミニゲームの詰め合わせ。
失敗すると非常にくやしいので、ついつい「もう1回」やりたくなる(笑)。
このゲームを監修した、鹿屋体育大学助教授・右脳開発トレーナー児玉光雄先生によると
「現代人は左脳を使う作業(文字を書くことや計算など)に忙殺され、右脳の鍛錬がおろそかになっています。
そこで瞬時に正しい判断をする『右脳の力』を養うため、このゲームをおすすめします」との事。
本当に効果があるかどうかは、定かでありませんが(^_^;)「右脳の達人」シリーズの第1弾
「爽解!まちがいミュージアム」に続き、短時間のミニゲームで「楽しく脳を刺激する」ことは確かです。
・意外な弱点
また、実際にプレイしてみると「タッチペンを持つ自分の手が、画面を隠して」見づらくなることに気付く
(説明書にも、そのことに気をつけるようアドバイスがあった=笑)。
駄メイドは普段DSで他のゲームをするとき、本体付属のタッチペンより若干長い「DSマスコットタッチペン」
(株式会社ジュピター製、タッチペンの端にルカリオのフィギュアがついている)を使っているのだが・・・
ガンバれっトレーナー」に関しては、本体付属の短いタッチペンの方が使いやすい。
持ち方を変えて、研究してみようっと。