大丈夫なのか!?米国産牛肉に「特定危険部位」混入

政府は20日、輸入された米国産牛肉に、BSE牛海綿状脳症)の病原体が蓄積しやすい特定危険部位
脊柱(せきちゅう)が混入していたため、12月に再開したばかりの輸入を、再び全面禁止する方針を決めた。
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20060121gr04.htmより)

いろんな脅しをかけて、牛肉輸入再開させた結果がこれですか・・・日本の消費者をナメるな、アメリカよ。
BSE汚染の危険性がわずかでもある場合、「輸入禁止」という選択は妥当。
つーかアメリカ産ビーフが無くても、ウチら困らないし
吉野家牛丼のファンと、外食産業の株を持ってる株主の皆さんは困るでしょうけど)。