バンダイ、知育玩具のピープルに出資

バンダイ玩具メーカー「ピープル」(http://www.people-kk.co.jp/)の、発行済み株式の20%を取得したらしい
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050713AT1D1306G13072005.html)。
5月に発表されたナムコとの経営統合に続く、新たな動きだ。
・昼メロでもCM流してます
ピープルといえば・・・アイデアあふれるユニークな玩具を次々と生み出している玩具メーカー
「やりたい放題」シリーズなどの知育玩具、巨大ブロック「1歳でも夢はマイホーム」、
2歳から乗れる「三輪車パスして、いきなり自転車」などなど、乳幼児〜未就学児向けの玩具が主力。
その他、最近“孫と一緒に熱中シリーズ”で復活した「集中力ゲーム」、
光るお風呂玩具「おふろの電気消して!」など大人に人気の製品も多い。
・独自の路線
ピープルの玩具に、キャラクター玩具の比率は少ない。
0歳乳児向け玩具「Tomorrowベビー」では、原点に帰った“ノンキャラ良品”を標榜している
http://www.people-kk.co.jp/showroom/tomorrow/tb_top.html)。
バンダイが資本参加しても、このシリーズは生かしておいてほしいもので。
・恐怖の合体
今現在発売されているピープルの商品で、版権キャラクター物といえば・・・
お風呂玩具の「きかんしゃトーマス」と「ぐ〜チョコランタン」ぐらい。
バンダイのキャラクターがつくと・・・どんな感じになるのだろう?
アンパンマンの知育玩具」・・・は、セガトイズと被りそうな予感がするが(^_^;)
かいけつゾロリの『いたずら1歳やりたい放題』」とかは見てみたいかも(笑)。
・以前もこの日記に書きましたが
球ころがし迷路ゲーム「集中力ゲームII〜進化の道」復活しないかなあ(笑)。