有野、最後の聖戦

いよいよ最後の「有野の挑戦」・・・泊り込みまでして挑む、今回のソフトは
スーパーマリオブラザーズ3」(1988年、任天堂)!
オーシャンビューの部屋なのに「(景色を)見られへん」。ゲーム画面を見る時は、窓を背にした状態になる。
有野さん、あんたはゲーム画面だけ見てなはれ。
・ゲームスタート。
お約束どおり、マリオの操作に四苦八苦する有野。ステージ1(草原の国)クリアまでに2時間を費やす。
続くワールド2(砂漠の国)では、竜巻や太陽に行く手を阻まれる。
「コレ(ワールド2)って、マリオ3の中で一番難しいん違うかなあ?」
・・・そんな事言ってるようじゃあ、先が思いやられるな。
・「この笛ふいたら とおくの国へも ひとっとび!」
ファイアーブロスを倒し、アイテム「笛」をゲットした有野。
「ちくわみたいな笛やな」だがしかし!この笛が、大きなキーポイントとなる。
そうです!マップ上でこの笛を吹くと・・・竜巻が現れて、マリオをワープゾーンへさらっていくのです!
・飛んだ先は
いったんワールド5(土管の国)に飛んだものの、実力が伴わずパックンフラワー噛まれまくり。
ここでのクリアを断念し、作戦変更・・・「笛を2つ以上ゲットして、ワールド8へワープする」ことにした。
ワールド2で笛(1)を吹く→ワールド7へ飛ぶ
ワールド7で笛(2)を吹く→ワールド8へ飛ぶ
・残機を増やせ
その前に。クリアのためには残機を増やすことが必要・・・と「無限増殖」に挑む。
ワールド1−3、「しっぽマリオ」の状態でフワフワとソフトジャンプしながら、
土管からどんどん出てくるクリボーを8匹連続で踏み続けると、9匹目から1upになる!
この技を成功させ(るまでに2時間かかったが)、残機を99まで増やした。
クッパの背中は遠く・・・
ワールド8(クッパの前線部隊)に突入。いよいよ魔王クッパとの決戦目前。
しかし!ここでも、丸型砲弾が!ボム兵が!プーの投げるスパナが!火炎放射台が!巨大砲弾が!
有野の行く手を阻む。
せっかく増やした残機もどんどん減り、夜が明けるまでプレイしても先へ進めず・・・結局、時間切れ。
エンディング画面はAD笹野の手によって公開された。お疲れ様でした。