売れる?創作日記

ガイアの夜明け」(テレビ東京系)本日のお題は「いま、本を売りにゆきます〜純愛に泣くY世代を狙え」。
・「本」が売れている
昨年、若い人(特に「ジェネレーションY」と呼ばれる、団塊ジュニアの下の世代)に
セカチュー」「Deep Love」「電車男」など“純愛本”が受け、飛ぶように売れた。
それらに続くヒット作を生み出す可能性がある(かも知れない)ブレイク寸前の新進作家たちと、
それを探す出版社の人々を追う・・・という企画。
・未来のベストセラー作家!?
きょうび「作家」は、プロの物書きとして活動している人に限らず。インターネット上で日記を連載する
「素人」でも、本を出せばベストセラー作家になる可能性がある時代だ。
面白い情報を発信しているホームページやブログの管理人のもとに、出版社からお声がかかるのである。
今これを読んでいる、暇人ダメ人間のあなたも“磨けば光る原石”や“金の卵を産むニワトリ”かも知れない。
・多少の「仕込み」を
番組を見ていたご主人様が「ウチにも出版社の人が来ないかな・・・『ダメ人間の本書きませんか』とか」と、
欲の皮を膨張させてきた。
そうだな・・・日夜、世間のダメ人間の皆様からご投稿いただいている内容以外にも、
過激なダメ人間話を“創作”して掲載すれば、出版社の人の目をひくことができるかも!?
−「でっちあげかよ!」
でっちあげではありません。売れる本を作るための「編集」です。
・やるとすれば100%ウソ話
もうひとつある手段は、ブログで夫婦喧嘩を赤裸々に描くこと。
実録鬼嫁日記」や「今週、妻が浮気します」級の話題作を書くには、そこまでしないと。
だがしかし・・・そうは言っても。残念ながらウチは喧嘩なんぞしませんし。
もし喧嘩しても、それを全世界に実況中継しないと、結婚前に取り決めしたのだ。
・メイドスキー属性狙い
これじゃあ「駄メイドの日記」が、出版業界から相手にされる日は来ないな(^_^;)。
「夫婦としての生活」よりも「帰宅したらメイドさんが居る生活」の描写に重点をおいて書けば、
注目されるかも知れないが(笑)。タイトルは「嫁をメイドにする方法」とか(ぉぃ)。